決して暇ではない。
でも思うことがあったから書きたい。
技術メモじゃないけどお仕事関連。
2012年4月入社。最初の配属先が出向。
あげく出向(配属)当日から参画してたPJ。
私が参画したころには、もう半年くらい進んでいて。
つまり、最初からいた人たちは二年半同じ事をやってたんだなー、と。
何もわからなかった、何もできなかった私が、
担当業務まで与えられて
サーバー側基盤として支えられる立場になれたんだなーって
少しだけ嬉しく思った。
働かされてる形態はなっとく行かない部分も多いし
給与の面ではプロパーと同じ仕事求められてやらされて責任も降ってきて
なんでプロパーの半分なんだよって納得いかない部分も多い。
でも今働いてることはきっといつか意味のあることになるからって
自分に言い聞かせてなんとか頑張ってる。
求められてるのはコミュ力と臨機応変な対応力だけで
言われたことできるとか、書いてあることの数おおくこなせるとか
そんなことは求められてない業界なんだなーって。
手はいくらでもある。手を使える人がいなさすぎる。
そんなことを感じた、SE二年目の梅雨。